STRUCTURE 構造

安心安全に暮らしていただくために。

学校・病院レベルの
耐震強度
耐震等級「2」取得

一般的なマンションの耐震強度は1.0。国土交通省の「官庁施設の基本的性能基準」によると、避難場所となる学校や、災害応急対策活動に必要な一般的な病院などは1.25倍が基準。
これらの建物と同レベルの耐震性を備えた建物であると評価され、耐震等級「2」を取得しました。

暮らしを守る、
骨太な構造
劣化対策等級最高レベル「3」取得

梁と柱に入る主筋の本数を増やして梁や柱自体を太くし、強度を高めることで耐震強度1.25倍を実現。
また地震の横揺れに対して粘り強さを発揮する帯筋を採用し、さらに構造躯体の材料の耐久性に最高レベルの評価を取得。地震に強い住まいは、構造が違います。

住宅性能評価書取得

第三者評価機関による、「設計性能評価書」と「建設性能評価書」を取得。

ラーメン構造

柱と梁で建物重量を支える「ラーメン構造」を採用しているので、バルコニー側の開口部が広く取れているマンションです。

断熱や防音に配慮した
外壁・戸境壁構造

外壁は160mmのコンクリート厚を確保、戸境壁は180mmのコンクリート厚を確保。さらに、外壁の内側は断熱材とプラスターボードで断熱効果を高めています。

耐震性をUPする
溶接閉鎖型帯筋

建物を支える全階の柱の帯筋には溶接閉鎖型帯筋を採用しました。つなぎ目が少ないため、地震の際の横揺れに強い構造になっています。(一部除く)

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。

※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。